1月18日（水）SBAセミナー「～スポーツアナリティクス最前線～　スポーツの価値最大化に向けたデータの活用方法」にJSAA代表理事の渡辺啓太と理事の千葉洋平が登壇しました。

スポーツ業界のさらなる発展にはプロフェッショナル人材が不可欠であると考え、スポーツ業界で活躍するための機会を提供いるスポーツビジネスアカデミー（SBA）は、ゼネラルマネジメント（GM）、ビジネスマネジメント（BM）、フィールドマネジメント（FM）という3領域をカバーしています。

今回のセミナーでは、スポーツ界を取り巻く環境が大きく変化している中、「データ」は今後ますます重要性が高まってくることを踏まえ、現在スポーツアナリストの主戦場であるフィールドマネジメントの領域だけではなく、将来的にはビジネスマネジメント領域でもさらなるデータの活用が求められることを踏まえて、パフォーマンス分析等に関する最新情報を渡辺啓太、千葉洋平が金沢慧氏（データスタジアム株式会社）と共に情報提供しました。

また、後半ではSBA代表理事を務める荒木重雄氏のコーディネートのもと、パネルディスカッションも行われ、スポーツの価値を最大化するためにどのようにデータを生かすことができるのかを議論しました。

写真提供：SBA（スポーツビジネスアカデミー）https://spobiz.ac/