スポーツアナリティクス論文を紹介する「JSAA Lab 輪読会 vol.7」を開催 一般社団法人日本スポーツアナリスト協会(JSAA)では去年に引き続き、2025年11月5日(水)18:00より、JSAA Lab 輪読会 vol. 7(※)と題しまして「11th International Workshop on Computer Vision in Sports (CVsports) at CVPR 2025」、「12th workshop on Machine Learning and Data Mining for Sports Analytics (MLSA) at ECML PKDD25」、「8th International ACM Workshop on Multimedia Content Analysis in Sports (MMSports) at ACM Multimedia 2025」で発表された論文を紹介する輪読会を名古屋大学とオンラインのハイブリッドで実施します。またMMSportsにて併設で開催されたコンペティション「SoccerTrack Challenge 2025」の上位入賞者による参加報告も実施します。 この論文紹介を通して、そして参加者同士の交流を通して、スポーツアナリティクスの知見を深める一助になれば幸いです。ご興味のある方は奮ってご参加下さい。 ※輪読会・・・人々が集まって、同じ論文や教科書を読み、その内容について意見を交わすこと (昨年:http://jsaa.org/event/4125/、前回:http://jsaa.org/event/4165/) ■イベント概要 日時:11月5日(水)18:00〜20:30(17:30受付開始) 会場:ハイブリッド開催(会場:名古屋大学 IB電子情報館北棟9階917室およびZoom) 会場アクセス https://maps.app.goo.gl/RGEbCZ4az6AM4ip17 主催:一般社団法人日本スポーツアナリスト協会および名古屋大学 参加費:オンライン・現地参加者ともに一般1,000円、学生500円(アーカイブ配信を予定) 申し込みは現地の場合前日まで、オンラインの場合は当日正午までにお願いします。 ■スケジュール(予定) JSAA Lab 輪読会の概要紹介 18:00- 藤井 慶輔(名古屋大) CVSports/MLSAの概要紹介 18:05- 藤井 慶輔(名古屋大) CVSports/MLSA論文紹介 18:10- 司会:山田 和宏(名古屋大) VNL-STES: A Benchmark Dataset and Model for Spatiotemporal Event Spotting in Volleyball Analytics Pan Yao(名古屋大) ELASTIC: Event-Tracking Data Synchronization in Soccer Without Annotated Event Locations 井出 憲次朗(名古屋大) Through the Gaps: Uncovering Tactical Line-Breaking Passes with Clustering Dash Soujanya(名古屋大) 休憩 18:40- MMSportsの概要紹介 18:50- 鈴木 智大(名古屋大) MMSports論文紹介 18:55- 司会:鈴木 智大(名古屋大) TrackID3x3: A Dataset and Algorithm for Multi-Player Tracking with Identification and Pose Estimation in 3x3 Basketball Full-court Videos 山田 和宏(名古屋大) Player Image Pre-trained Vision Transformer for Rugby Scene Classification 野中尚輝(理化学研究所) SoccerTrackChallenge 概要 19:15- 藤井 慶輔(名古屋大) SoccerTrackChallenge 上位入賞者報告 19:20- 司会:Li Yin(名古屋大) 中村 悠紀(筑波大) 髙木 峻(名古屋大) 村田 窓紀(東京電機大) 交流会 19:50- (現地のみ) ■こんな方にオススメ! 最新のスポーツアナリティクスの動向に興味がある方 研究成果をスポーツの現場に応用したいと考えている方 将来スポーツアナリティクス関連の仕事に就きたいと考えている学生の方 スポーツアナリティクスの現場や研究の最前線で活躍されている方と交流したい方
2025年11月5日(水) 18:00-20:30
競技を越えて共に学ぶ、分析の最前線 日本スポーツアナリスト協会(JSAA)は、競技・種目の枠を越えてスポーツ界におけるアナリストが集い、 現場の最先端の知見を共有し合う新たな交流プラットフォームを創出します。 各競技におけるデータやテクノロジーの最新活用事例をともに学び合い、互いの視野とスキルをアップ デートできる ――それが「Sports Analyst Summit」です。 今回が記念すべき第1回。今後も定期開催を予定しており、参加者は基本的に各競技トップリーグ所属 チームや日本代表チームで活動するアナリスト等に限定。だからこそ実現する、濃密で実践的な情報交換 の場にぜひご参加ください。スポーツアナリティクスの未来を、ここからともに切り拓きましょう。 概要 Sports Analyst Summit 2025 ■日程 :6/29(日) 13:00-17:00 ■場所 :AWS Japanオフィス 目黒セントラルスクエア (〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目1−1) ■参加費 :無料 ■参加資格 :各競技トップリーグ所属チーム、日本代表チームのアナリスト及びスタッフ、JSAA賛助会員 ■想定参加人数 :50名 ■内容 :各競技の事例紹介+情報交換会 ■スピーカー:今回はハンドボール、ラグビー、バスケットボール、バレーボールの各トップリーグ所属 アナリストやコーチからの情報提供の他、AI活用に関するゲストスピーカーもお呼びします! ・バスケットボール:岩部大輝氏(アルバルク東京) ・ハンドボール:髙橋豊樹氏(トヨタ車体ブレイヴキングス刈谷) ・ラグビー:宮尾正彦氏(東芝ブレイブルーパス東京) ・バレーボール:上原伸之介氏(SAGA久光スプリングス) ・AI活用/海外事例:山口賢人氏(AWS Japan)
2025年6月29日(日) 13:00-17:00
全米最大のスポーツアナリティクスイベント「MIT Sloan Sports Analytics Conference (SSAC) 2025」で発表された論文について、輪読会イベントを開催します 全米最大のSports Analyticsカンファレンス、MIT Sloan Sports Analytics Conference (MIT SSAC) 2025が3月7日,8日に開催されました。一般社団法人日本スポーツアナリスト協会(JSAA)では去年・一昨年に引き続き、MIT SSAC 2025で口頭発表された論文を紹介する輪読会※を開催します。 この論文紹介を通して、最新のスポーツアナリティクスへの知見を深めると共に、参加者同士の交流を深め、スポーツアナリティクス研究の発展につながる一助となれば幸いです。 本イベントは、オフライン・オンラインのハイブリッド開催となりますが、オフライン限定のネットワーキングを行うため、ご都合のあう方は現地参加を推奨いたします。 ※輪読会・・・人々が集まって、同じ論文や教科書を読み、その内容について意見を交わすこと ■イベント概要 日時:5月24日(土)13:00~17:00 場所:ハイブリッド開催(会場:桐蔭横浜大学 および Zoom) 参加費:現地(無料) オンライン参加(1000円) ※JSAA会員の方は20%オフのクーポンあり お申込み:Peatix ■スケジュール(予定) 開会挨拶(日本スポーツアナリスト協会) 会場提供枠:桐蔭横浜大学のスポーツアナリティクス教育 廣澤聖士(桐蔭横浜大学) MIT SSAC2025参加報告:藤井慶輔(名古屋大学) MIT SSAC2025の論文紹介 A Machine Learning Approach to Player Value and Decision Making in Professional Ultimate Frisbee:岩下舜典(名古屋大学) Do Behavioral Considerations Cloud Penalty-Kick Location Optimization in Professional Soccer: Game Theory & Empirical Testing using Polynomial Regression and ML Gradient Boosting:井出憲次朗(名古屋大学) exPress: Contextual Valuation of Individual Players Within Pressing Situations in Soccer:Dash Soujanya(名古屋大学) Manager Over and Underachievement (MOU) Index: Ranking Soccer Managers:日置和暉(慶應義塾大学) Beyond the Box Score: Using Psychological Metrics to Forecast NBA Success:山田和宏(名古屋大学) A New Framework to Estimate Return on Investment for Player Salaries in the National Basketball Association:長野遼太(SportMeme) Enhancing NBA True Shot Charts: A Probabilistic Spatial Approach to Rebounding and Possession Value:森川健太 The Adaptability Index: An Information Theoretic Framework for Measuring Player Adaptability:中村祥有(SportMeme) An Extensive Investigation of Strategies in Baseball:桑原潤也・竹川耀(鹿屋体育大学) 5. ネットワーキング※現地のみ ■こんな方にオススメ! 最新のスポーツアナリティクスの動向に興味がある方 研究成果をスポーツの現場に応用したいと考えている方 将来スポーツアナリティクス関連の仕事に就きたいと考えている学生の方 スポーツアナリティクスの現場や研究の最前線で活躍されている方と交流したい方
2025年5月24日(土) 13:00-17:00 | 現地:無料/オンライン:1,000円
SAJ2024 -スポーツアナリティクスジャパン2024- #EX10DABLE スポーツアナリティクスは、スポーツの可能性を拡張する。 これまで10年、スポーツアナリティクスジャパン(SAJ)は、ひとつずつ歩みを進めてきました。その歩みはまさに「スポーツアナリティクス」がもたらすスポーツの可能性の拡張の歩みでもあります。 日本においてまだ「スポーツアナリティクス」という言葉が浸透していなかった時代から、スポーツにおけるデータの利便性、重要性を説きながら、SAJでは一貫してスポーツという事象が社会に与えうるインパクトを語ってきました。 専門領域を超越することで創造性が生まれ、可能性は拡張する。 SAJ2014からちょうど10年のマイルストーンとなる2024年12月21日に10回目を迎えるSAJ2024。この10年を振り返り、次の10年を考えます。 さぁ、スポーツアナリティクスが体現する創造性を探究し、EXTENDABLE(拡張可能)なスポーツの未来を共創しよう。 スポーツアナリティクスジャパンとは? MIT Sloan Sports Analytics Conferenceの日本版を目指して、各競技の現場で活躍する30歳前後のアナリストたちが業界に一石を投じるため設立した『日本スポーツアナリスト協会(JSAA)』によって2014年に産声をあげた『スポーツアナリティクスジャパン(SAJ)』は、今回で遂に10回目の節目を迎えます。 この10年間で、パフォーマンス向上、ファンエンゲージメント、マーケティングとスポーツ産業のあらゆる局面でその存在感を増してきたアナリティクスは、世界的な潮流に乗り遅れることなく日本のスポーツ産業においても「ゲームチェンジャー」となりつつあります。 東京2020大会に向けた機運の高まり、新型コロナウイルスによる生活様式の変化など、日本におけるスポーツを取り巻く環境も刻々と変化が続いた激動の時代を経て、アジアを中心としたグローバルでのイニシアチブを握っていくため、日本スポーツアナリスト協会は、SAJ2024を開催致します。 10回目を迎える今回も、日本スポーツ界の未来を共創すべく、参加者の皆さんと共に考え、次のアクションに繋がる場をつくっていきたいと思っています。 10年前、2014年12月21日(土)に行われた記念すべきSAJ2014の様子 ☝️期待を裏切らない充実のセッション 10回目の開催となるSAJ2024。テーマである「EXTENDABLE (拡張可能)」を軸に、"INNOVATION TRACK"、と"ANALYTICS TRACK"の2トラックを虎ノ門ヒルズフォーラムにて実施予定。スポーツアナリティクスに特化した唯一のカンファレンスとして、ここでしか聴くことが出来ない尖ったコンテンツを提供していきます。今回もパフォーマンス向上に関わる先進事例に加え、スポーツ業界におけるテクノロジー活用のトレンドを掴む絶好の機会になるはずです。 ☝️スポーツビジネスへの扉を開く貴重なネットワーキング機会 人と人が繋がることで生まれるイノベーション。人との出会い、繋がりによって、新たな価値観が創造され、その可能性が拡張します。今回は2020年以来の本格的なリアル開催。登壇者も含む参加者同士が、より深いネットワーキングが出来る空間を提供します。また今回はパートナー団体との協力により、更にネットワーキングの幅も拡がるはずです。 ☝️イベント終了後のアーカイブ動画アクセス権 「当日はどうしても予定が!」、とか「2トラック両方見たいのに同時配信だから片方しか見れない!」という方のために、イベント終了後にはアーカイブ動画の配信を予定しています。ハイブリッドチケット購入者の方にはSAJ2024開催終了後に配信されるアーカイブ動画へのアクセス権が付与されます。当日、急用で見逃してしまった方、後から復習したい方も是非ご活用下さい。当日ご予定があってリアルタイムで参加できない方、アーカイブのみのチケットもご用意する予定ですので詳細をお待ち下さい! 実施概要 日時 :2024年12月21日(土) 10:00-20:00 (予定) 会場 :虎ノ門ヒルズフォーラム・ホールB ■ハイブリッドチケット (現地+アーカイブ動画) 【早割】¥12,000 (税込) ★2024/11/30(土)23:59まで 【通常】¥15,000 (税込) ■一般チケット (現地参加のみ) 【早割】一般:¥10,000 (税込) ★2024/11/30(土)23:59まで 【通常】一般:¥8,000 (税込) ■アーカイブチケット(アーカイブ動画のみ) フル:¥8,000 | シングル:¥2,000 ※学割(社会人学生は除く)全て半額 お問い合わせ :saj2024@jsaa.org 過去のスポーツアナリティクスジャパン SAJ2023 SAJ2022 SAJ2021 SAJ2020 SAJ2019 SAJ2017 SAJ2016 JSAA Lab - オンラインコミュニティ 2022年6月10日にローンチしたJSAA主宰の無料オンラインコミュニティ『JSAA Lab』。月一ペースで実施している会員限定交流会『JSAAラウンジ』のほか、Slackのプラットフォームを活用してスポーツアナリスト・スポーツアナリティクスに興味がある方々の情報が集まる場づくりをしています。 ■スポーツアナリスト・アナリティクスに興味がある方々同士の情報交換プラットフォームへの参加 ■スポーツアナリストが集う会員限定交流会「JSAAラウンジ」への参加 ■JSAAオープンセミナーなどJSAA主催イベントの参加費割引 詳細はこちら▶︎http://jsaa.org/membership
スポーツアナリティクス論文を紹介する「JSAA Lab輪読会 vol.5」を開催 一般社団法人日本スポーツアナリスト協会(JSAA)では去年に引き続き、2024年10月23日(水)18:30より、JSAA Lab輪読会 vol. 5(※)と題しまして、「10th International Workshop on Computer Vision in Sports (CVsports) at CVPR 2024」、「11th workshop on Machine Learning and Data Mining for Sports Analytics - MLSA 24 @ ECML PKDD」で発表された論文を、質疑応答を含めて約15分で紹介する輪読会をオンラインで実施します。また前者の学会にて併設で開催された、サッカー×画像認識のコンペティション「SoccerNet Challenge」の参加報告も実施します。 この論文紹介を通して、そして参加者同士の交流を通して、スポーツアナリティクスの知見を深める一助になれば幸いです。ご興味のある方は奮ってご参加下さい。 ※輪読会・・・人々が集まって、同じ論文や教科書を読み、その内容について意見を交わすこと (昨年:CVSportsの論文などを紹介、MLSAなどの論文紹介+Sports Analyst Meetup #14) ■イベント概要 日時:10月23日(水)18:30〜20:30 場所:オンライン(参加フォームにてご登録後、後日Zoomのリンクが届きます。) 主催:一般社団法人 日本スポーツアナリスト協会 参加費:無料 参加フォーム:https://forms.gle/Gn4xBvYEP9vecNTc6 ■スケジュール(予定) JSAA labの概要紹介、CVSportsの概要紹介 18:30 – 18:45 藤井慶輔(名古屋大学) CVSports 論文紹介 18:45 – 19:00 Rugby Scene Classification Enhanced by Vision Language Model: 野中尚輝(理化学研究所) 3. SoccerNet Challenge 参加報告 19:00 – 19:15 スコットアトム(名古屋大学) 4. MLSAの概要紹介 19:15 – 19:25 梅基陸平(名古屋大学) 5. MLSA論文紹介 19:25 – 20:10 Transformer-based Framework for Versatile Analysis of Events Data in Soccer:中村祥有(SportsMeme株式会社). Mathematical models for off-ball scoring prediction in basketball:河野理夏子(オーストラリア国立大学) An Analysis of the Influence of Game Context on Team Playing Style:井出憲次朗(名古屋大学) 6. ブレイクアウトルームで交流会 20:10 – 20:30 ■こんな方にオススメ! 最新のスポーツアナリティクスの動向に興味がある方 研究成果をスポーツの現場に応用したいと考えている方 将来スポーツアナリティクス関連の仕事に就きたいと考えている学生の方 スポーツアナリティクスの現場や研究の最前線で活躍されている方と交流したい方
オンライン開催
■JSAA OPEN SEMINAR vol.19:欧州プロスポーツのパフォーマンス分析最前線 - 英国トップアナリストが語る分析プロセス開発の本質とは - 欧州プロスポーツの世界では、テクノロジーの発展とともに、その分析手法も劇的に進化している。ラグビーやサッカーはその最前線と言える。 これまで10年以上にわたりラグビーユニオン(英国代表)の分析に従事し、ラグビー界を代表するパフォーマンスアナリストであるDarren Lewis氏が英国プレミアリーグ・リバプールFCなども導入しているパフォーマンス分析ツール「Nacsport」普及のため来日することが決定し、同氏の来日に合わせJSAAオープンセミナーを開催。 単なるデータ提供にとどまらず、コーチングの方法論を支援し、学習プロセスに影響を与え得るツールの提供に主眼を置くLewis氏は、CODEX ANALYSISを設立し、ラグビーにとどまらず、アイスホッケー、バスケットボール、サッカーなど様々なスポーツの分析プロセス開発に携わる。また、Gloucester大学の大学院プログラムで教鞭を執り、Cardiff Centre for Performance Analysis (CPA) でも講師を務めている。スポーツ分析に、現場とアカデミックの両面からアプローチするLewis氏と共に欧州及び世界のパフォーマンス分析最前線に迫る。 ■イベント情報 日時:2024年10月18日(金)18:30〜20:00 ※本編終了後にNacsport Demo(無料)を実施予定 会場:表参道HALL店(東京都港区北青山3-5-14 青山鈴木硝子ビル B1) 主催:一般社団法人 日本スポーツアナリスト協会 協力:株式会社ジェイ・エス 登壇者:Darren Lewis氏(CODEX ANALYSIS)、Keith Davies氏 (Nacsport Japan) 通訳:松浦大輔氏(リコーブラックラムズ東京) モデレーター:小倉大地雄(日本スポーツアナリスト協会) チケット:Peatix 参加費:現地のみ = 一般 ¥2,000 学生 ¥1,000(すべて税別) *JSAA会員の方はJSAA Lab内「#イベント情報」にて共有のクーポンコード入力で20%割引となります。この機会にJSAA会員無料登録及び「JSAA Lab」ご加入希望の方は以下よりお申込み下さい。 http://jsaa.org/membership/ ■スケジュール(予定) 18:30-19:15 プレゼンテーション(Darren Lewis氏) 19:15-20:00 パネルディスカッション(Darren Lewis氏/Keith Davies氏/通訳・松浦大輔氏/モデレーター・小倉大地雄氏) 20:00-20:15 ネットワーキング ※Darren Lewis氏は英語での参加となるため、逐次通訳が入ります。 ※本編終了後(20:15-21:15)、登壇者陣によるNacsport Demo「世界で最先端のアナリシスツールNacsportでチームを強化する!」を実施予定。詳細はコチラから。 ■こんな方にオススメ! ☞最新のスポーツアナリティクスの動向に興味がある方 ☞選手評価におけるデータ活用に興味のある方 ☞スポーツアナリストやスタッフとして競技パフォーマンス向上に携わっている方 ☞スポーツ界やスポーツアナリストを支えるためのIT・システムなどに興味のある方 ☞スポーツの現場最前線でのデータ活用に興味のある方 ■キャンセルポリシーについて イベント開催日時までに注文者自身がPeatix上でイベント主催者(日本スポーツアナリスト協会)側へキャンセルの依頼を行われた場合は対応致します。なお、開催日時を過ぎてからの依頼は受け付けられませんので予めご了承下さい。 その他、キャンセルに関する手続き等についてはPeatixの特定商取引法に基づく表記に準拠いたします。 チケットはPeatixのサイトから!
日時:2024/10/18(金)18:30-20:00/参加費:一般 ¥2,000 学生 ¥1,000
全米最大のスポーツアナリティクスイベントで発表された論文について、輪読会イベントを開催します 全米最大のSports Analyticsカンファレンス、MIT Sloan Sports Analytics Conference (MIT SSAC) 2024が3月1日,2日に開催されました。一般社団法人日本スポーツアナリスト協会(JSAA)では去年に引き続き、MIT SSAC 2024で口頭発表された論文を紹介する輪読会※を開催します。 この論文紹介を通して、最新のスポーツアナリティクスへの知見を深めると共に、参加者同士の交流を深め、スポーツアナリティクス研究の発展につながる一助となれば幸いです。 本イベントは、オフライン・オンラインのハイブリッド開催となりますが、オフライン限定のネットワーキングを行うため、ご都合のあう方は現地参加を推奨いたします。(なお、枠に限りがありますので、定員になり次第締め切らせていただきます、予めご了承ください) ※輪読会・・・人々が集まって、同じ論文や教科書を読み、その内容について意見を交わすこと ■イベント概要 日時:5月8日(水)19:00~21:00 場所:ハイブリッド開催(会場:データスタジアム株式会社本社 および Zoom) 主催:一般社団法人 日本スポーツアナリスト協会 参加費:現地(一般 1500円、学生 500円)15名限定/オンライン(一般 700円、学生300円)定員200名 ※JSAA会員の方はメールにて送付しているクーポンコード入力で20%オフとなります。この機会にJSAA会員無料登録及び「JSAA Lab」ご加入希望の方は以下よりお申込み下さい。 http://jsaa.org/membership/ ■スケジュール(予定) 開会の挨拶およびMIT SSAC2024の概要紹介(19:00-19:10) MIT SSAC2024の論文紹介(19:10-20:25) ・Approaching In-Venue Quality Tracking from Broadcast Video using Generative AI:スコットアトム(名古屋大学)、染谷 大河(東京大学) ・Estimating NBA Team Shot Selection Efficiency from Aggregations of True, Continuous Shot Charts: A Generalized Additive Model Approach:中村 祥有(SportsMeme株式会社) ・Measuring Individual Competitiveness and its Impact on Sporting Success:森川 健太(SportsMeme株式会社) ・The Strain of Success: A Predictive Model for Injury Risk Mitigation and Team Success in Soccer:井出 憲次郎(名古屋大学) ・Optimizing Baseball Fielder Positioning with Consideration for Adaptable Hitters:丹治 伶峰(大阪大学) ネットワーキング(20:30-21:00)※現地のみ ■こんな方にオススメ! ・最新のスポーツアナリティクスの動向に興味がある方 ・研究成果をスポーツの現場に応用したいと考えている方 ・将来スポーツアナリティクス関連の仕事に就きたいと考えている学生の方 ・スポーツアナリティクスの現場や研究の最前線で活躍されている方と交流したい方
現地(一般 1500円、学生 500円) オンライン(一般 700円、学生300円)
■JSAA OPEN SEMINAR vol.18:バスケにおける選手評価のデータ活用最前線 - 選手のパフォーマンス評価とフェアバリュー - 昨今のスポーツ界において、選手の適正なパフォーマンス評価を行うためにも定量的なデータ収集と分析は不可欠である。昨年B1に昇格した長崎ヴェルカとまだ未開拓と言える選手評価へのデータ活用の領域でソリューションを提供を推進するSportMemeがパートナーシップ契約を結んだ。また、Bリーグでは選手の移籍市場において、選手及び代理人側とクラブ側の公正な交渉を担保するため代理人制度が設定された。プロスポーツの移籍市場を含む選手評価の現場でデータはどのように活用されているのか。そして今後どのような発展が見込まれるのか。今回のセミナーでは、選手評価におけるアナリティクス領域でパートナーシップを締結した長崎ヴェルカSportMemeのキーパーソンから最新事例について伺い、ディスカッションの中で更に深掘りしていく。 ■イベント情報 日時:2024年3月7日(木)18:30〜20:00 会場:【東京会場】東京大学大学院情報学環 ダイワユビキタス学術研究館(〒113-0033 東京都文京区本郷7丁目3−1)/【長崎会場】CO-DEJIMA(〒850-0862 長崎県長崎市出島町2-11号出島交流会館2F) 主催:一般社団法人 日本スポーツアナリスト協会 登壇者:磯野眞氏(長崎ヴェルカ)、長野遼太氏 (SportMeme) モデレーター:小倉大地雄(日本スポーツアナリスト協会) ※長野氏は東京会場、磯野氏、小倉氏は長崎会場にて参加予定です。 参加費:現地 = 一般 ¥3,000 学生 ¥1,500 | オンライン = 一般 ¥2,000 学生 ¥1,000(全て税別) *JSAA会員の方はメールにて送付しているクーポンコード入力で20%割引となります。この機会にJSAA会員無料登録及び「JSAA Lab」ご加入希望の方は以下よりお申込み下さい。 http://jsaa.org/membership/ *オンラインでの視聴方法についてはチケット購入者に別途ご案内致します。アーカイブ配信も予定しております。 ■こんな方にオススメ! ☞最新のスポーツアナリティクスの動向に興味がある方 ☞選手評価におけるデータ活用に興味のある方 ☞スポーツアナリストやスタッフとして競技パフォーマンス向上に携わっている方 ☞スポーツ界やスポーツアナリストを支えるためのIT・システムなどに興味のある方 ☞スポーツの現場最前線でのデータ活用に興味のある方 ■キャンセルポリシーについて イベント開催日時までに注文者自身がPeatix上でイベント主催者(日本スポーツアナリスト協会)側へキャンセルの依頼を行われた場合は対応致します。なお、開催日時を過ぎてからの依頼は受け付けられませんので予めご了承下さい。 その他、キャンセルに関する手続き等についてはPeatixの特定商取引法に基づく表記に準拠いたします。 チケットはPeatixのサイトから!
日時:2024/3/7(木)18:30-20:00 / 参加費 現地 = 一般 ¥3,000 学生 ¥1,500 | オンライン = 一般 ¥2,000 学生 ¥1,000(全て税別)
JSAA LAB LT会 vol.3をSports Analyst Meetupと共同開催 - 2023夏秋の注目論文を紹介 一般社団法人日本スポーツアナリスト協会(JSAA)は、2023年10月28日(土)にJSAA LAB LT会 vol.3を開催致します。 JSAAは、スポーツアナリティクスに特化した国内外の研究事例を集約するサイト「Sports Analytics Research Platform (SARP)」を2023年1月にローンチ致しました。このSARPを起点とし、自身で見つけた論文を共有、意見や感想をシェア、輪読会・情報交換会を活発に行う事を目指しており、今年4月と7月に注目論文を紹介するLT会(ライトニングトーク)を開催しました。 3度目となる今回は、Sports Analyst Meetup(spoana)と共同開催し、論文紹介および情報共有を目的としたLT会を行います。また本LT会初となるオフラインを含むハイブリッド開催となります。 論文紹介のパートでは、今年の夏・秋の学会で発表された最新の注目論文を紹介致します。具体的には、StatsBomb Conference 2023やACM MMSports 2023の論文を紹介予定です。 またspoana恒例であるロングトークにはJSAA LAB LT会でも発表いただいた長野遼太様(SportMeme株式会社)が登壇予定です。こちらも楽しみにしていただければと思います。本イベントはハイブリット開催であり、終了後には懇親会も予定しています。 なお、通常LT登壇者を募集中です。我こそはという方は申込みの際に、LT発表希望者の枠でお申し込み下さい。 本イベントを通して、そして参加者同士の交流を通して、スポーツアナリティクスの知見を深める一助になれば幸いです。ご興味のある方は奮ってご参加下さい。 *Lightning Talk = 稲妻に由来する短いプレゼンテーション ■イベント概要 イベント名:Sports Analyst Meetup #14 & JSAA Lab LT会 vol.3 日時: 10月28日(土) 13:00~16:00(終了後懇親会あり) 場所: ハイブリット開催(会場:東京大学大学院情報学環 ダイワユビキタス学術研究館) 主催:一般社団法人 日本スポーツアナリスト協会、Sports Analyst Meetup運営委員会 参加費:オフライン(一般):500円/オフライン(学生):無料/オンライン:無料 お申込み:connpass申し込みページ ■タイムスケジュール 12:45 現地会場、入場開始 13:00 開会・諸注意 13:05 ロングトーク 13:45 休憩・換気 13:55 JSAA広告枠 14:05 LT発表①~④(JSAA枠) 14:55 休憩・換気 15:05 LT発表⑤~⑧(spoana枠) 16:00 閉会 イベント終了後に懇親会(別会場、別料金)を予定しています。奮ってご参加ください ■ロングトーク登壇者 氏名:長野遼太(ながのりょうた) 所属:SportMeme株式会社 タイトル:"ゴール型"スポーツにおける選手評価データとそのポテンシャル 概要:弊社では、選手の評価データに関する研究に取り組んでいます。特に評価が難しいとされてきた"ゴール型"スポーツを対象としており、実際にプロスポーツクラブのチーム編成等で活用頂いてる事例を交えてお話をさせて頂く予定です。また最後に「今後評価データがアナリティクス界全体にどのようなインパクトを与えうるのか?」と言った未来のお話をさせて頂き(イベント終了後などに)会場の皆さんと意見交換出来ればと思っております。 ■LT発表について 現地参加でもオンライン参加でも可能です ご自身の画面を共有しながら発表を実施していただきます。 時間は5〜10分でお願いします。 この connpass 上では、spoana 枠での LT を募集します。 発表順は競技・内容を勘案して運営側で決定します。 発表者の方々にはイベント開始15分前にお集まりいただき、運営と共に画面共有や音声テストなどのリハーサルに参加していただこうと考えております。詳細はconnpassのメールにてご連絡予定です。 差し支えなければ、発表終了後に1人当たり5分程度の質疑応答の時間を設けさせていただく予定です。質問はsli.doで受け付け、運営がいくつか選定する形式を想定しています。 運営準備の都合上、事前に一定期間連絡が取れなかった場合には運営でキャンセル処理を実施させていただく可能性がございます。 LT内容の変更、運営への質問・要望などありましたら、spoana-operation@googlegroups.com宛てにご連絡ください。 発表順 発表者 競技 学会 発表タイトルor紹介する論文タイトル 1 藤井慶輔 MLSA2023 MLSA2023 (Machine Learning and Data Mining for Sports Analytics)の参加報告 2 梅基陸平 サッカー StatsBomb Conference Statsbomb Confernece発表報告(サッカープレミアリーグの守備評価に関する研究) 3 横田陽生 サッカー 認知科学会 サッカーにおける認知的疲労:認知的負荷の定量化に向けた基礎研究 4 大野俊尚 フリースタイルバスケ 認知科学会 模倣可能な動作がパフォーマンスの「かっこよさ」評価に与える影響 休憩 発表順 発表者 競技 タイトル 形式 5 konakalab バスケットボールなど 対比較法でスポーツメトリクス開発 現地 6 rnsr0371 バスケットボール ボックススコアを用いたオールインワンメトリクスの作成手続き 現地 7 C. Hasegawa バスケットボール 「流れ」が試合にもたらす影響とその対策 現地 8 メンデスさん サッカー (仮)ヒートマップ&スタッツから見る久保建英選手の活躍 現地
日時:2023年10月28日(土) 13:00-16:00
■JSAA OPEN SEMINAR vol.17:MIT Sloan Sports Analytics Conferenceレポート - 全米最大のスポーツアナリティクスカンファレンスに見る世界の最新動向 - 2007年に米国・ボストンでスタートしたMIT Sloan Sports Analytics Conference (SSAC)が今年も3月に開催され、スポーツアナリティクスの最新動向やネットワーキングを求めて全米そして全世界から業界関係者が集まった。新型コロナの影響でオンライン配信がメインとなった数年を経て、以前の活気が戻ったボストンに赴いたSports X Initiativeと日本スポーツアナリスト協会のメンバーがスポーツアナリティクスの最新動向や米国スポーツビジネス業界のトレンドなど、見て、聞いて、感じたことをそれぞれの視点でレポートする。 ■イベント情報 日時:2023年5月8日(月)18:30〜20:00 ※現地では終了後に懇親会を実施予定 場所:イースタン青山ビル B1F(〒107-0052 東京都港区赤坂8-5-41イースタン青山ビルB1F) 主催:一般社団法人 日本スポーツアナリスト協会 共催:一般社団法人 Sports X Initiative 登壇者:細田真萌氏(Sports X Initiative)、桜井雄一朗氏 (Sports X Initiative)、スコット アトム氏(名古屋大学)、渡辺啓太氏(日本スポーツアナリスト協会)、千葉洋平氏(日本スポーツアナリスト協会) 参加費:現地 = ¥5,000 | オンライン = 一般 ¥3,000 | 学生 ¥2,000 (全て税別) *JSAA会員の方はメールにて送付しているクーポンコード入力で20%割引となります。この機会にJSAA会員無料登録及び「JSAA Lab」ご加入希望の方は以下よりお申込み下さい。 http://jsaa.org/membership/ ■スケジュール ・18:30-18:45 MIT SSACとは ・18:45-19:15 スポーツアナリティクス最前線 ・19:15-19:30 ビジネス拡大のためのアナリティクス ・19:30-19:50 MIT SSACの開催意義を考える ・19:50-20:00 質疑応答 < オンライン配信は終了 ・20:00-20:50 懇親会(現地のみ)※21:00完全撤収 ■こんな方にオススメ! ☞米国及び海外のスポーツアナリティクスの動向に興味がある方 ☞スポーツビジネスのトレンドを掴みたい方 ☞スポーツアナリストやスタッフとして競技パフォーマンス向上に携わっている方 ☞スポーツ界やスポーツアナリストを支えるためのIT・システムなどに興味のある方 ☞スポーツの現場最前線でのデータ活用に興味のある方 ■キャンセルポリシーについて イベント開催日時までに注文者自身がPeatix上でイベント主催者(日本スポーツアナリスト協会)側へキャンセルの依頼を行われた場合は対応致します。なお、開催日時を過ぎてからの依頼は受け付けられませんので予めご了承下さい。 その他、キャンセルに関する手続き等についてはPeatixの特定商取引法に基づく表記に準拠いたします。 チケットはPeatixのサイトから!
2023年5月8日(月) 18:30-20:00
SAJ2023 -スポーツアナリティクスジャパン2023- 2023年5月20日(土)10:00〜19:30(予定) CIC Tokyo + オンライン 競技や業界など領域を超えた繋がり。世代や時空を超えた繋がり。そして知と知の繋がり。これまで8年間、SAJで表現したきたのは、正にこの「繋がり」を育む営みだったと言える。反面、スポーツアナリティクスが一般化される過程において、当事者たちの多様な存在が「点」として個別化してきたという見方もある。それぞれが持つ知識や経験が結合することで、アイデアを拡張させる。それはときにイノベーションの種となり、ときに歴史を紐解く鍵となる。点と点が繋がることで、それぞれの世界は拡張する。きっと誰でもそんな体験をしたことがあるはず。一方で、過去から現在、そして未来も全て、点と点が繋がることでひとつの線をなす。文化はこうした時空を超えた繋がりと領域の拡張によって醸成されるのだろう。スポーツアナリティクスを文化と捉えたとき、私たちは歴史の通過点に立っているに過ぎない。過去に学び、現在から拡張することで、未来に進化させていく。SAJ2023のテーマは「Connecting The Dots」。点と点を繋ぐ。そして繋がる。文化としてのスポーツアナリティクスを醸成していくために。 SAJ(スポーツアナリティクスジャパン)とは? MIT Sloan Sports Analytics Conferenceの日本版を目指して、各競技の現場で活躍する30歳前後のアナリストたちが業界に一石を投じるため設立した『日本スポーツアナリスト協会(JSAA)』によって2014年に産声をあげた『スポーツアナリティクスジャパン(SAJ)』。 パフォーマンス向上、ファンエンゲージメント、マーケティングとスポーツ産業のあらゆる局面でその存在感を示しつつあるアナリティクスは、日本における現存のスポーツ産業の仕組みを抜本的に変革する 「ゲームチェンジャー」になり得る存在です。 SAJ2020まで、回を重ねるごとにその規模・コンテンツの多様性ともに、年々拡張を続けてきました。新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、完全オンライン開催となったSAJ2021もアーカイブによるセッション参加者数の増加とオンラインならではのエンゲージメントも見られ、8回目の前回は、SAJ史上初となるオンライン+オンサイトのハイブリッド開催でニューノーマルを体現しました。 刻々と変化が続く激動の時代に、日本スポーツ界の未来を共創すべく、是非皆さまのご参加をお待ちしております! COMING SOON !! 公式ウェブサイト&チケットセールスまもなくオープン。 JSAAのSNSにて随時告知して参りますのでフォローをお願い致します!! ▼公式note https://note.com/jsaa/ ▼公式Facebook https://www.facebook.com/jsaa2014 ▼公式Twitter https://twitter.com/JSAAorg
2023年5月20日(土)10:00~19:30(予定)
■JSAA OPEN SEMINAR vol.16:日本のバスケをアップデート - ハーバード大学教授と考えるスポーツアナリティクス - 昨年7月、三遠ネオフェニックスがBリーグ所属クラブ初となるハーバード大学とのスポーツアナリティクスパートナーシップ提携を発表しました。そしてこの度、プロジェクトのキーパーソンであるハーバード大学経済学部のJudd Cramer教授の来日が決定。JSAAでは今回Cramer教授の来日に合わせてオープンセミナーを開催致します。 バスケットボールに限らず、問題を理解して、その原因を調査することにデータを利用することは必要不可欠だというCramer教授が考える「スポーツアナリティクス」を理解し、この国境を越えた産学連携プロジェクトの本質に迫ると共に、現役アナリストたちとのクロストークでバスケットボールの最新データ分析に迫ります! ■イベント情報 日時:2023年3月16日(木)18:30〜20:00 ※終了後に懇親会を実施予定 場所:名古屋会議室 プライムセントラルタワー名古屋駅前店 (〒451-0045 愛知県名古屋市西区名駅2-27-8 名古屋プライムセントラルタワー 13階) 主催:一般社団法人 日本スポーツアナリスト協会 協力:スポヲタ株式会社 登壇者:ジャッド・クレイマー氏(ハーバード大学)、宮崎淳也氏 (三遠ネオフェニックス)、福田有利子氏(トヨタ紡織サンシャインラビッツ)、千葉洋平氏(日本スポーツアナリスト協会) 参加費:一般 ¥3,000 | 学生 ¥2,000 (全て税別) *JSAA会員の方はメールにて送付しているクーポンコード入力で20%割引となります。この機会にJSAA会員無料登録及び「JSAA Lab」ご加入希望の方は以下よりお申込み下さい。 http://jsaa.org/membership/ **本イベントは現地開催のみとなりますが、後日オンデマンド配信を予定しています。オンデマンドでの視聴方法については別途JSAA公式サイト及びSNSにて発信して参ります。 ■スケジュール 18:30-19:15 講演 (Judd Cramer氏) 19:20-20:00 クロストーク (Judd Cramer氏、宮崎淳也氏、福田有利子氏、モデレーター・千葉洋平氏) 20:00 懇親会 (21:00完全撤収) ■こんな方にオススメ! ☞バスケットボールファンの方!! ☞スポーツアナリストやスタッフとして競技パフォーマンス向上に携わっている方 ☞スポーツ界やスポーツアナリストを支えるためのIT・システムなどに興味のある方 ☞スポーツの現場最前線でのデータ活用に興味のある方 ■キャンセルポリシーについて イベント開催日時までに注文者自身がPeatix上でイベント主催者(日本スポーツアナリスト協会)側へキャンセルの依頼を行われた場合は対応致します。なお、開催日時を過ぎてからの依頼は受け付けられませんので予めご了承下さい。 その他、キャンセルに関する手続き等についてはPeatixの特定商取引法に基づく表記に準拠いたします。 チケットはPeatixのサイトから!
日時:2023年3月16日(木)18:30〜21:00/参加費:一般¥3,000・学生¥2,000(税別)