News

2019.8.16

お知らせ

【8/30~9/1開催】アナキャンの外部講師決定

日本スポーツアナリスト協会は、トップレベルでの実績のあるアナリストたちが考えた、スポーツアナリティクスの基礎的な技術を身につけるプログラムを学生に提供する「スポーツアナリスト養成キャンプ(アナキャン)」を8月30日(金)から9月1日(日)までの3日間、東京都内で開催します。

 

イベントに登壇していただく外部講師が決まりましたのでご連絡します。

イベントの概要・お申込みはこちら

木村和希氏
千葉ジェッツふなばし ビデオアナリスト

日本経済大学在学中にバスケットボール部のアナリストとして活動を開始。福岡大学大学院スポーツ健康科学研究科に進学し、統計的手法を活用してバスケットボールのゲーム分析についての研究を行い修士号を取得。2017-18シーズンからBリーグ・千葉ジェッツふなばしのビデオアナリストとして活動。目標は「日本一のアナリスト」。

※木村氏は第18回のPick Up Analystでご紹介しています

河合季信氏
筑波大学・体育系准教授

1992年アルベールビル冬季オリンピック・スケート競技ショートトラック男子5000mリレーで銅メダルを獲得し、2010年まで、ショートトラックナショナルチーム監督・コーチ、強化副部長などを歴任。12〜15年には、筑波大学から日本スポーツ振興センター (JSC) に在籍派遣され、マルチサポート事業ディレクターとして、各競技のサポートスタッフのマネジメントに携わる。現在は筑波大学、専修大学で「スポーツ情報戦略」に関する科目を担当するほか、JSC、JOC、NF、企業などと連携をとりながら、日本の国際競技力向上に関する支援や研究開発に尽力している。

佐藤文彦氏
株式会社DELTA

株式会社DELTAの提供するEssence of Baseballや、「プロ野球を統計学と客観分析で考える デルタ・ベースボール・リポート2」にプロ野球のデータの分析記事を寄稿している。また、バレーボールの分析も行う。日本バレーボール学会会員。

著作等
・[プロ野球でわかる! ]はじめての統計学, 技術評論社, 2017
・佐藤 文彦・渡辺 啓太 バレーボールにおけるレセプションが試合の結果に及ぼす影響, バレーボール研究, 17, 1-4, 2015

西脇資哲氏
日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 エバンジェリスト

マイクロソフトの業務執行役員であり、多くの最新テクノロジーを伝え広めるエバンジェリスト。「エバンジェリスト」とはわかりやすく製品やサービス、技術を紹介する職種。

他にコミュニケーションやデモンストレーションといった分野での講演や執筆活動も行い、製造業、金融業、官公庁、教育機関などでのプレゼンテーション講座を幅広く手がける。

 

※掲載はアナキャンの登壇順になっています